楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

笑いの基本的な考え方 その③

最近は自分が試される、笑いや生きトークの実践方法を書いている。これはレベルを上げたい人にとっては、少しは役に立つと思っている。 なので会社の人にもうっすら同じことを言ったのだが、いまいち流行らない。真剣に取り組んで乗り越えたら、すごい力が宿…

笑いの基本的な考え方 その②

前回に続いて、外側のシステムだけを書くのではなく、実際の会話から切り取ったものを書いていこうと思う。 今回は、会社の人が出張で広島へ行くことになった。そこで1軍の人が言っていたのが「いいなぁ~お好み焼き買ってきて~」だった。 その人は、肩に…

笑いの基本的な考え方 その①

笑いにしたり、生きトークにするのに苦労している人は、コツが分からないまましゃべっていると思う。 しかし自分は、まずコツを学べとは思わない。何も分かっていない状態で、コツを教えられてもピンとこないはずだ。 少しは苦しんだり、悩んだりして、もが…

エピソードトーク

何にも分かっていなかった若い頃は、おもしろいエピソードトークを持っていたらいいのではないかと思っていた。経験談とか武勇伝とか〇〇の話というタイトルが付けられるような話を持っておくべきだと思っていた。 たしかに、おもしろいエピソードトークはあ…

相性が良いのはすばらしい

今までに、さんざん笑いのレベルが全てだと書いてきたが、最終的にはお互いの相性の良さに勝るものはない。 しかし笑いのレベルがあれば、いいものは更に良く、悪いものはそれなりにすることができる。笑いのレベルがなければ、それなりにしゃべれる人の数は…

ツッコミの人が注意すべきこと3選

ツッコミの人は基本的に優しいし、誰に対しても良い感じなのだが、嫌がられるパターンが3つある。 その3つのパターンとは、 ①余りにも薄い絡み方だと、ダル絡みになってしまう。付きまといがひどくてストーカー扱いされてしまう。 ②最初からイジられさえすれ…

自分の色を出す怖さは、なくすことができる

まだ未熟な頃は、自分の色を出すのが非常に怖かった。だから強気で行くか、しゃべらないかの2択になる。自分はしゃべらない選択をした。 例えその2択に入っても、いずれレベルアップして、何の色も出せない状態を脱することができるならいいと思うが、脱出で…

笑いのレベルの上げ方実践編

笑いのレベルの上がった人や、上がってない人についていろいろ書いてきたが、上げ方の具体例には、あまり触れてこなかった。 実際のところ1番必要なのはこの部分だと思う。しかし教える側からすると、これを量産するのは、よっぽど分かっていないと駄目なの…

継続は結果が全て

物事を継続しようとするときは、すぐに結果が出るのを期待して始める。何にもならなかったときのために、デカい声では言わないが、大成功を思い描いている。 しかし実際は結果が出ない日々が続く。ゴミみたいなものを積み上げたのなら、結果が出なくても仕方…

求めるものは力or結果

自分は不器用なので、すぐにコツを掴んで上手くいくことがあまりない。マインドが駄目なのかもしれない。 高校時代に笑いに興味を持って、空気を読むまではすぐにできるようになった。大人になっても少数ながら、空気が読めない人がいることを考えると、少し…

強大な力さえあれば常識は破れる

ビジネス本を何冊か読んでみて、大体分かってきたと思う。流れとしては、まず初めてみて、継続して金に繋げる動きをして、寝てても金が入る仕組みを作れたら良いという感じらしい。 確かにそれで全てが上手く行きそうな気がする。しかし、それは知名度や実績…

賞味期限切れを越えた、完全に腐りきった話

会社に1軍出身のティーンがいる。若いので仕方がないのかもしれないが、吐き気がするぐらい、おもしろくない話をしていた。 内容は「自分は学生時代に数学で3回0点をとったことがある」「勉強は基本的に嫌いで、体育だけ成績が良かった」というやつだ。 この…

偽ツッコミに染まるのは残念だ

以前の記事で、1軍のつまらなさについて書いたと思う。内容は1軍はひたすら自分のことをしゃべるか、人をイジるしか能がなく、ツッコミの位置に立ったことがないので、気持ちが分からずおもしろくないというもの。 それに比べて2軍は弱気なので、ボケでもツ…

S同士でやりあった結果の怒り

今日はなかなか香ばしい状況に遭遇することができた。会社に人格者だと感じるベテランの穏やかな60代女性がいる。 自分はその人が怒ったのを、今まで見たことなかったが、今日初めて見た。血圧が上がったらしく、顔が真っ赤になり、頭が痛くなってきたと言っ…

お堅い感じのSの人

会社にお堅い感じのSの人が3人いる。内訳は男2女1である。お堅い感じだから、笑いのレベルはそこまで高くない。だけど仕事のストイックさはすごい。 会社での地位というか、売れていて人気があるかと言われれば、あまりないが、自分は笑いを取りにこないと…

会社で何となく売れている人

会社で、もともとアレな感じだった20代前半の男性が、入社して半年で売れてきている。 考えられる理由は、社交的なことと変なテンションの高さで明るいことだと思う。 別にイケメンではないし、最初の印象が悪かったので売れるのは予想できなかった。 その売…

お笑い筋肉のオンとオフ

自分は16歳ぐらいから、笑いのレベルを上げること考え始めて、少なくとも27歳までは「空気が読める」の延長でしゃべっていただけで、魂に触れることなどは想像すらできなかった。 だが、35歳ぐらいで魂に触れる話に到達して、お笑い筋肉のオンとオフを理解で…

1軍がおもしろくない理由

会社に学生時代1軍だった人がいるが、2軍出身の自分の足元にも及ばないぐらい、おもしろくない。 そのおもしろくなさには理由があるので、解説したいと思う。 1軍のMは強気で目立っているが、笑いのとり方はイジリ一辺倒である。それと笑いにならない自分の…

尖りビジネス本を出版したい

最近はビジネス本を読んでいるが、大きく分けて2つのタイプがある。柔らかい雰囲気で読みやすいものと尖りが出ているものだ。 著者のキャラクターをハッキリと感じてしまう。別に尖りが悪いわけでもないし、読みやすいのが良いわけでもないと思う。どっちに…

職場で売れない人の2つの理由

職場に2つの理由で売れない人がいる。売れるとは職場でストレスなく生きられるぐらい、しゃべれて人気があることだ。その人は悪党ではないし、見た目はイケてはないが普通である。前は休憩中に寝ていることが多かったが、最近は行きやすい人には話しかけるよ…

金持ちマインドとはこれのことか?

最近急に金に興味を持ったから、何をどう学んで良いか分からず、とにかく金儲けに関する本を買っている。今日も6冊買ってきたところだ。 その中によくマインドを変えないといけないと書いてある。金に興味を持った時点で、マインドに少しは変化が起きている…

緊急事態であぶり出しが可能

基本的にMはボケの人で、Sはツッコミの人が多い。ボケの方が自分の色が出やすいため、一瞬でイタいかどうかバレる。ツッコミは「わかる、わかる」的なことも多いので、イタかったとしてもバレないことがある。 逆にボケでしっかりしている人は、絶対に大丈…

ビジネスと趣味は習ったことがない

今までは何も考えることなく、求人情報誌やハローワークの情報を見て働いてきたので、ビジネスは習ったことがない。 しかも、ビジネスは自分とは関係ない大人がやっているものだと思っていた。自分も年齢で言えば充分大人なのだけど。 だからと言って誰か教…

継続するために必要な要素

8月頃からブログを再開しているので、今までに続けられたものと、続けられなかったものについて考えてみた。 続けられなかったものを3つ上げると、 ①小学校3年から中学校3年までやっていた野球。 ②船の仕事とカラオケの仕事。 ③早起きして、ロングドライブの…

不幸から逃れるための成功体験の釣り

今日はリフレッシュのために釣りをしてきた。 リフレッシュだし、釣りなんだから釣らないといけない、釣れないと思って釣りに行く奴はいない。今はコロナの大きなストレスがかかっているため、理解しないと釣れないとか、理解するために長い年月を費やすよう…

趣味を笑いのレベルの向上からビジネス成功へ

ごく最近までは、若い頃に多少悩みはしたけども、何の努力をすることもなく手に入れられた「空気を読むの先にある笑いのレベル」に到達しただけで人生を満足していた。 まあ、近くにいる見込みのありそうなSの男には、しゃべりに関してのことは教えていたけ…

SとMの怒るポイントの違い

Sの人は基本的に理論派で、愛想がよく社交的な人が多い。キッチリしていてルールを守りたがるため、自分以外の人が理不尽な目にあっても、正義感で怒ることが多い。 正義感が強いのは一見いいことだが、怖いこともある。それが自粛警察をやっている奴だ。全…

ストレスの合算の恐怖

最近はコロナ対策という名の大きなストレスに支配されている。なので通常なら耐えられるストレスでも合算されることで、ラインを越えて溢れてしまう。 頭の中は基本的にモヤッとしていてクリアではない。その状態なので、本気を出そうとしても、切れ味が悪い…

Mがジェラシーを感じるとき

自分はMなので、ジェラシーを感じるポイントは、よく分かる。MはSの奴が自分だけとは言わないまでも、自分を慕って信頼していると思って可愛がっている。 なので、いろんな奴に対して調子良い感じで、手広く関わろうとされると「どういうことだ」となる。 …

5つの条件を満たす、究極生物は存在するのか?

人はそれぞれ才能に違いがあると思うのだが、全てを兼ね備えた究極生物と言える人は存在するのだろうか? 究極生物の5つの条件は、 ①服装がおしゃれである。 ②社交的でいろんな人としゃべることができる。 ③学生時代から1軍で女性にモテてきた。 ④男1女2でも…