楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

お笑い筋肉のオンとオフ

自分は16歳ぐらいから、笑いのレベルを上げること考え始めて、少なくとも27歳までは「空気が読める」の延長でしゃべっていただけで、魂に触れることなどは想像すらできなかった。


だが、35歳ぐらいで魂に触れる話に到達して、お笑い筋肉のオンとオフを理解できた。


人と話すうえで、仕事の話とか相手が堅い人で、情報をひたすら言ってくる場合はオフで対応して、ちゃんと笑いの話ができたり、笑いの力を伝えるときはオンで話している。


やり方は脳の真ん中ぐらいにあるスイッチをオンにする感じなのだが、お笑い筋肉がついていないと作動しない。


筋肉のつけ方は何よりも笑いが好きで、勝手に面白いものを求めて、テレビやYouTubeを見たり、ラジオを聴いたりするのがいい。それも1回見たり聴いたりするだけでなく、覚えるぐらいの方がいい。それと眠れない夜に、どうせ眠れないなら、好きな異性のタイプを具体的に考えてみるのも良いと思う。学生なら暇な授業中にひたすらエロいことを考えるのも効果はあるかもしれないが、人としてはどうかと思う。


お笑い筋肉がオンの状態だと、ボケのクリティカルヒットが狙って出せて、生きた話を続けることができる。その効果として、人が寄ってきてくれることが多くなる。自分自身の学生時代と今の職場を比べると、格段に人が集まってくれるようになったと感じている。


そして、このオンの機能はブログを書くときも使っている。だから短い文章なのだが、書くのに時間がかかってしまう。ただ単に今日あった出来事を書ければ楽だなと思うが、魂のこもったブログを書かなければならないので、そうはいかない。


その分ツイッターは文字数の制限にも助けられて、魂がこもったものだけでなく、釣りのことも書いたりすることができる。