ストレスの合算の恐怖
最近はコロナ対策という名の大きなストレスに支配されている。なので通常なら耐えられるストレスでも合算されることで、ラインを越えて溢れてしまう。
頭の中は基本的にモヤッとしていてクリアではない。その状態なので、本気を出そうとしても、切れ味が悪いしテンションが低い。
それと周りと比較するのは辞めた方がいい。会社で自分だけが楽しくない状況に陥ったときに、そこそこの笑いの力は備えていても、相手が理解できなかったり、よく分からないスランプですべってしまうことがある。
ただ、すべっただけなら大丈夫だが、周りが楽しそうなのと、コロナ対策ストレスを合わせると本当に大変なことになりかねない。一歩間違えるとヤバいのがビンビン伝わってくる。
すべることは攻める以上仕方ないのだが、今日耐えられなかったのは、ひたすら笑いのない話が続くこと。相づちを打つ人は、補足を入れながら聞いているのだが、自分はとてもじゃないが耐えられない。何秒かに1回は笑いを入れないと非常に厳しい。
それは誰が得をするのだろう。話していた彼が19歳だから仕方ないが、聞いてられなかった。それなら自分に回させてくれと本当に思った。さすがにきついので席を移動したが、どうにもならなかった。
有名人の自殺報道が多いが、コロナ対策ストレスとの合算に気をつけるべきだと思っている。