笑いの基本的な考え方 その③
最近は自分が試される、笑いや生きトークの実践方法を書いている。これはレベルを上げたい人にとっては、少しは役に立つと思っている。
なので会社の人にもうっすら同じことを言ったのだが、いまいち流行らない。真剣に取り組んで乗り越えたら、すごい力が宿って良い暮らしができると思っている。
だが結局は自分だけでやることになり、会社のような人が多いところで、注意深く見て気付いたことを書いている。
今日の例題は、会社にドS過ぎる堅物で、やらなくていいことまでやってしまう人と、明らかに変わっていて、注意に対して返事はするけど無視をして、自主的には全く動かない人がいる。
こういう2人に対してどういう関わり方をするかというもの。
一般的な関わり方は、まともに話す人は少なくて、裏でも直接でも文句を言う人が多い。会社のほとんどがそんな感じである。
自分の答えは、多数派には乗らずに、無視をする方はMなので仕事以外は関わらないが、特に悪くはしない。ドSの方は相手にしゃべらせるのであれば、いつまでもしゃべってくれるので、聞く側に徹する。角度のついた切り返しをしたら、固まってしまうので、あくまで聞くだけだ。それでも誰も話す人がいないよりは、お互いに気分的にかなり楽になると思う。
今回のパターンは聞くだけなので、笑いにも生きトークにもできないが、多数をさけて少数を選ぶやり方は貫けたと思っている。