尖りビジネス本を出版したい

最近はビジネス本を読んでいるが、大きく分けて2つのタイプがある。柔らかい雰囲気で読みやすいものと尖りが出ているものだ。

著者のキャラクターをハッキリと感じてしまう。別に尖りが悪いわけでもないし、読みやすいのが良いわけでもないと思う。どっちにしても読んだだけで金持ちになれるわけではない。

もちろんクセが強い、尖りビジネス本でも素直に受け入れている。ビジネスを全く分かってないので、学ぶことは多いと思う。直接本人と関わるなら厳しいかもしれないが、本なら尖りを受け入れることができる。

ビジネス本を何冊か読んでみたが、以外と内容が似通ってはいない。もう少し似ているものかと思っていたが、体験したことや、一流の人を見たときに感じたことだったりで、非常におもしろい。

しかし、ツイッターになるとほとんどが同じだと思う。ネットにうとくても数ヶ月で収益が出て、大成功とか、コンサルで騙されても次の師匠に出会って変わったとかである。

しかも積み上げが少なくて成功しているというのが、すごく怪しい。自分は積み上げの末に、力を手に入るのを楽しみにしているので、積み上げが少なくて成功するのはイマイチだ。簡単に稼げるのは確かに魅力だが、圧倒的な力を手に入れるには、時間がかかるのが当たり前だと思っている。そうやって笑いのレベルを手に入れたから。

なのでネットを使ってはいるが、いずれ書籍を出したいと思っている。人に認められないと依頼されないだろうから、出せたときは認められたと素直に喜びたいと思う。そもそもどういうルートで依頼されるのか知らないけど。

それとクリティカルマスというのは、本当にあるのか体験したいと思っている。本当にグラフの急上昇の分岐点を感じられたら楽しいだろうなとワクワクしている。