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20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

SとMの怒るポイントの違い

Sの人は基本的に理論派で、愛想がよく社交的な人が多い。キッチリしていてルールを守りたがるため、自分以外の人が理不尽な目にあっても、正義感で怒ることが多い。


正義感が強いのは一見いいことだが、怖いこともある。それが自粛警察をやっている奴だ。全員がSとは言わないが、S率は高いと思う。正義と思っているから何でもできるし、強気に行くことができる。


ただでさえ緊急事態では自粛警察などが現れやすいのに、以前から儲からない世界が続いていたため、下から行くのが当たり前となってS流行りが続いていた。


そこにコロナが来てしまったため、1番批判しにくい命優先の行き過ぎた自粛まみれとなり、多大なストレスを受ける羽目になってしまった。だからコロナの自体よりも復旧に対してのストレスが多く、どうしていいか分からない世界ができあがった。1人ずつが流れを変えようという気持ちになってくれたら、変われるだろうし、チャンスだと思う。



Mの人は感覚的で愛想が悪く、人見知りな人が多い。Mの人は自分が嫌な思いをすれば怒るだろうが、他人事だと怒らないことがある。自分のことしか考えていないと言えばそれまでであるが、もちろん全員がそうではない。


Mの人は自分より下のSの奴に軽く扱われたときや、年上のSと仕事で絡んだときは、上からダルい要求が続くから危ない。Sは上からが苦手で、Mは下からが苦手という自分が不得意なことをやっているからだ。


個人的にはSの人の怒るポイントとかやばさみたいなものが、表に出たときが香ばしくて、おもしろいと思っている。