楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

Mがジェラシーを感じるとき

自分はMなので、ジェラシーを感じるポイントは、よく分かる。MはSの奴が自分だけとは言わないまでも、自分を慕って信頼していると思って可愛がっている。


なので、いろんな奴に対して調子良い感じで、手広く関わろうとされると「どういうことだ」となる。


Sの人は社交的だから広く浅く行きがちである。しかし、深く関わって信頼すべき人間を、軽く扱ったりすると生きていけなくなる。大げさではなく、居場所は完全になくなるはずだ。


自分には、深く関わりを持つべき年上の人間は、現れないと分かっている。良くしてくれた人はいっぱいいるが、信頼する人間というのは簡単にできるものではない。年上に関しては一生見つからないと思っている。


逆にSの人は年上が得意な人が多く、年下に対してはちゃんとしないといけないとの気持ちから、厳しくなりすぎて不得意な人が多い。


Sは人に頼るのが苦手なので、ひとりで悩んで変な策を練ったりするが、そんなものは全く必要ない。信頼すべき相手が気分を害するような、裏切り行為をさえしければ、しくじることはない。


Sの人は細かい情報は豊富だが、感覚に関してはMの人が優れていると思う。Mの人が圧倒的な笑いのレベルを持つなら、それと同じとはいかなくても、理解するぐらいの力は必要である。

そうしないと、いい関係は築けないと思っている。