大暴落に見舞われてしまった

株をやっていて状況のせいにしてはいけないけど、政府がわざと経済を殺しているので景気が良いわけがない。なので株価も回復という感覚を失っている。１１銘柄をチェックしているが、回復したのは２つだけしかない。

残りはガッチリ下がって、少しだけ戻して横ばいになるか、更なる下落しかない。そんな状況では安く買って高く売るのは自然と厳しくなってしまう。

そんな中、保有している銘柄が大暴落してしまった。本当なら大暴落よりもかなり前に損切りするべきだろうけど、状況的に損切りしたとして他の銘柄でも利益は出せそうにないと思っていたので、損切りしなかった。

そして気付いたときには大暴落していて、それでも余計に損切りはできなくなってしまった。回復するとも思っていないけど、損を確定させたとして全体が悪い中でどうするのだと思ってしまう。

株価が通常通りなら、損切りは早い内にやるべきだというのは理解できるようになったけど、今のように個人的にどうしようもなくなって、更に全体的にどうしようもないときは待ってしまう人が多いと思う。

株じゃなくて飲食店なら店舗営業からデリバリーにシフトするなどの、上向いているやり方に乗っていくことはすると思うけど、人が来ないのに新メニューの開発に全力は注げないと思う。

しかしわざと経済を殺されなければ、やるべきことは新メニュー開発のはずだ。あくまでデリバリーにシフトしたのは、売り上げを出すための苦肉の策だからだ。

株も本来なら、安く買って高く売って最大幅を取ることを考えるべきなのに、損を最小限に抑えることが目的になっている。そんなことがやりたくて株を始めたわけではないから、やっぱりクソ政府には消えてほしいし、恐怖洗脳されている奴は少しは考えろと思っている。