結局買付余力を足してみたけど
高値で買ったせいで長く保有させられている状況を最後まで耐えようと思っていたが、急に待つのがアホらしくなったので、買付余力を足した。
そしていくつかの観察していた銘柄の中で、底まで下がって少し上昇し始めたものを買った。しかしその日は一旦下がりそうな気配だったので、指値で15円ぐらい下がったら買うと決めた。
そしたら予想通り下がったのは良いけど、下がる勢いがすごくて、結局100円ぐらい下がってしまった。忙しくてチャートを見られないと思っていたから指値にしたのに、開始直後のまだチャートを見られる状態で下がったので後悔しかなかった。
その後少しは持ち直したが50円ぐらい下がって終了となった。そして次の日の回復に期待しつつも、更に下がる可能性もあると思っていたら、予想通り下がってしまい最終的に104円マイナスになってしまった。
動けない銘柄を持ち続けるのはドキドキ感がないから、ドキドキしようと思っての作戦だったが、ただマイナスを増やして傷口を大きくしただけだ。しかしこれ程までに予想ができないからこそ株はおもしろいのだと思っている。