マスク反対派として生きていると

マスク反対派として生きていると同志が非常に少ないので、ツイッターに同志を求めるため手当たり次第フォローすることになる。それは同志の意見を見て安心したいからだ。

マスク反対派だとワクチン反対派でもあることが多く、本当ならマスクの時点で洗脳を防ぎたいのだが、大量のバカは止められない。マスクは運動をして死ぬ以外は外せば元の状態に戻れるから仕方ないと諦めている。

ワクチンは打ったら終わりだと考えているから、必死で身の回りの人が打つのを止めようとしている人が多い。しかし説得も虚しく打ってしまったという人がほとんどだ。たまに説得のおかげで打たない人がいるけど少ないと思う。

自分も親が打たないように、危険な理由などをいろいろ見せたが、結局は医者の言うことや同調圧力で打つ気でいる。職場と親を見て６０代は老人だと分かったので諦めた。説得が通じて打たない人も思考力がついたわけではないと思っている。

思考力がないならどっちにしろ同じだと思えてきた。だから世間には考えずに慣れだけでできる給料の安い仕事があふれていると思う。慣れだけの仕事ではミスが起こらないように細かく注意しており、空気を読むことでミスを防げた人が、できる人間ぶっていることが多い。

どの仕事ができたら偉いとかはないが、慣れだけの仕事で、できる人間ぶるのは恥ずかしいと思っている。誰がやっても何も変わらないと思われているからだ。どうせなら自分だからこそ、こういう結果になったという仕事をやりたいと思っている。

そのために停滞していた証券口座に１銘柄分の余力を追加した。そしてさっそく目をつけていた銘柄を買ったら、予想より遥かに下がってしまい、いきなりマイナスを増やしてしまった。人生は甘くないと思っている。