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20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

良い本を探すのは難しい

去年の秋頃から読書モードに入っているのだが、これはめちゃくちゃ良いと思うのは、読みやすい本であることが多い。


だが同じジャンルを何冊も読めば大体内容が分かってくるので、確認みたいな感じになってしまう。そうなると新たな発見という盛り上がりはない。


そして本に関しては自分がMの場合、作者もMの方が読みやすい。普段のしゃべりならM同士じゃない方が良いけど、本だと同じ方が考え方や文章のストレートさの点で理解しやすい。


Sの人の本は考え方が違うから役立つのかもしれないけど、言い方が硬すぎたりして読むのがきつくなってしまう。そうなると内容が役立つよりも読むのが苦痛で頭に入らないが勝ってしまうから結果的に良い本にならない。


同じジャンルの何冊目かでもそうなるから、全く読んだことなくて、予想もできないジャンルだと内容が理解できないと思う。


しゃべりと同じで、本でもこのページからは読むのがきついというのが明確に分かるのはおもしろいと思う。それと逆にノってきて最後まで読んでしまいたくなるときもある。


全部の本が最終的にノってくるなら読書は本当に楽しいと思っている。

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