楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

他人は危機管理、自分は楽しみだから伸びる

世の中のしばらく続けているけど、結果が出ていないとか伸びていないものに関しては、危機管理でやっていることが多いと思う。


しゃべりが分かりやすいのだが、会社の先輩に嫌われないようにとか、女の人に嫌われないようにするために、空気を読んで動いたり、発言している人は危機管理だと思う。


危機管理だと守りになるし、楽しむ感覚ではなく、上手く話せたと思っても無難に切り抜けられたぐらいの感じだと思う。しかしほとんどの人がその気持ちでしゃべっているはずだ。そうじゃないなら世の中は、魂に触れる話をする奴であふれているはずだ。


気持ちだけと言ってしまえばそれまでだが、気持ちだけ変えようと思っても変わらないし、強気に行っただけでは、面白くないのは変えられない。力がついて毎回笑いにできないと、自信がないままなので、危機管理に落ち着いてしまう。


空気を読んでいる人が勘違いしたら困るのだが、空気を読むぐらいは誰もがやっていることなので、空気を読んでいるだけの人は危機管理の最たるものだ。


会話で言うと、こう言えば相手の心が確実にこう動くと完璧に理解した上で、1番伝わりやすいタイミングを狙って、分かりにくいことを言うのが魂に触れる話だ。


何故分かりにくいかと言うと、分かりにくい方が笑いのリターンが大きくなるからだ。分かりにくいを他の言い方に変えると、自分の色が出た話になると思う。この自分の色が出た話を毎回行うから、自分は楽しいだけで話ができて、伸びるのだと考えている。

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