空気を読んだ20年は何だったのだろう
何かを考える上でこれが正しいという域に入ったら、足元をすくわれると思った方が良い。マスクはクソ暑くて苦しいし、精神的に病んでくるのでガッチリすることはできない。
しかし恐怖洗脳が本気の人がマスクをしているのは仕方がないし、その人の考えなのでどうしようもない。
悪いのは何にも考えてなくて、何となく多数派に籍を置いている奴と自分は分かってやってます感を出す奴だ。かなり前なら空気を読むことになったのかもしれないが、もはやクソでしかない。
そうなると空気を読むとほざいていた20年ぐらいは何だったのだろうか。そんな期間は不必要で自分が思った通りに行動していれば良かったと思えてくる。
結局は人に合わせに行っても何の意味もなくて、自分がやりたいと思ったことが、どれだけ本気で長続きするかが全てだったのだ。空気を読んで理解したのは空気を読むことが大切ではないということだ。
こうなると小さい頃から空気を読んできた若い世代が、30~40代よりおもしろくないのが納得できる。30代後半の自分からすれば、若ければ若いほどレベルが高いと思っていたが、考えを改めなければならない。
若い世代は最高の笑いを知らないし、給料は安いし、貴重な学生時代にウイルス戦争に巻き込まれるし、魚は釣れないというめちゃくちゃ不幸な人々だと思っている。