人気を得るのが下手だと気付いてしまった

今さら気付くのもどうかと思うが、自分が人気を得るのに向いていないと分かった。そもそも全くモテないし、今は少し良くなったけど昔は同性も全く集まってこなかった。小さい子にも不人気で、姪っ子も自分が来ると小声で話す始末だ。

見た目は地味でつまらない感じである。服装からブログのデザインまで、色を使うものは全く才能が感じられない。なので華やかさと親しみ易さとは無縁で生きてきた。

今でこそお笑い筋肉があるけど、筋肉がつくまでは長期間は何もない人として生きてきた。それが１個あるだけでモテないし、子供には不人気だけど、大人の男女は寄ってきてくれるようになった。

だけど人気かと言われればそうではない。ＳＮＳなどの大多数の知らない人にハマらなければならないものはネットに弱いのもあって難しいと思っている。継続すれば伸びると言われるが、それは伸びているものと同じようなクオリティが出せて継続すればの話だと分かった。

笑いのレベルも１８歳ぐらいで中の中ぐらいのレベルにいないと、その後他の人より上達するのは難しいと思う。低レベルの人も生きるためにレベルアップした方が良いとは思うけど、継続で才能を超えることはできないと思っている。

なので本気で試した結果、自分に向いていないものはあっさりと捨てて、向いているものに全力投球するのが効率が良いし、幸せだと思っている。