楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

身に付けたしゃべり感は間違いない

仕事の待機中に男3人でしゃべっていると、横から会社で1番いい女枠の人がぎっくり腰で休んでいるという話が聞こえてきた。そこで自分が出した話題ともう一人が出した話題がぶつかった。

その2つとは、

①自分は全く優しい男キャラではないけど、いい女枠の人が出勤してきたときに「腰は大丈夫?」と言って話かけろと社交的なSの先輩から言われた話。

②ぎっくり腰についてのエピソード。


自分が話して盛り上げようとしたのは①だが、相手が引かなかったから勝算があると思って②をやることにした。その場合②を推した人か、もう1人がぎっくり腰エピソードを持っておくべきだ。しかし2人とも何も無く、結局自分が平凡なぎっくり腰体験談を言うことになった。それなら①を話した方が絶対に広がる可能性があったので腹が立った。


ちなみに①の話の広げ方は、自分はMなので優しさアピールは非常に照れる。なので話しかけるなら「ぎっくり腰期間中の朝はうつ伏せから毛虫みたいにケツだけ上げてから起きてました?」とかになる。だけど社交的でSの先輩は優しさアピールを勧めてくるので、自分が「それは嫌っす、勘弁してください」というのがパターンであり盛り上がるポイントになる。


自分は話すときに場の空気を考えるのを辞めていて、如何に自分が角度のついた魂に触れる話をして、テンションに乗せて盛り上がれるかしか考えていない。相手が好きなタイプのS女性ならそんな感じにはしないけど、それ以外なら男女関係なく魂に触れる話からの盛り上がりを狙っていて、それがどれぐらい満足できるレベルまで到達するかを楽しんでいる。だから何も考えずに妨害されて、更にその後に笑いが起きる空気を作り直すのも自分というのは嫌だった。まあこれが人が多い職場だからこそ起きる良いことだとも思っている。

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