細かく考える人にビッグドリームを提案
今の世の中は年収200万円ぐらいの人はたくさんいると思う。少し前なら年収300万円がどうのこうのという本が多かったことから、300万円が最低ラインだったと分かる。
しかし今は更に下がって200万円になっており、それはクソ以外の何者でもないのだが、状況がクソなだけで働いている人は素晴らしいこともある。
だけど素晴らしい人の脳内で、安い仕事が占める割合が大きいので、仕事をしっかりやるのはいいけど、どうでもいいことに拘りすぎる人が多い。
それは会社のルールがそうなっているだけであって、普通に考えると変なことも多いから、社内ルールを守るのが全てであり、正解だと思い込むのは思考停止していると思う。
だけど闇雲にルールを破るのが正解ではなく、自分で良いか悪いか判断する必要がある。その判断をしないでルールを疑うことなく守るのが良くないと思っている。
そんな素晴らしいけど社内ルールに囚われている人には、注意するとかではなくビッグドリームを提案したいと思っている。ビッグドリームとは人が聞いたときに「こんな夢本当にかなうかな?」と思うぐらいの大きさである。そうすれば頑張る方向がビッグドリームへ向かうので、どうでもいい社内ルールを細かく考えることはなくなると思っている。
ビッグドリームが叶えばもちろん幸せで、良いことしかないから、タイミングを図って真剣に提案しようと思っている。