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20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

アーティスティックな会話に到達できなかった

以前はかなり大人しくて無口だった若い女性と話す機会があり、前よりはしゃべってくれるようになっているので期待感があった。自分も相手もMなのでヌルッと入ってその場で会話を作っていきましょうのパターンだと厳しいのでネタを用意した。


話す機会は3分間ぐらいが7回あったので、初回を様子見に使って2回目から話し始めた。強弱はあるがほとんどネタを用意しているので、何とかしゃべれたし、そこそこ盛り上がった。最後だけはネタを用意しなかったのだが、相手がネタを用意してくれたので、良い感じで1日を締めくくれた。


だけど自分が用意したネタを話しているときに、相手はかなり多くの相づちを打っていた。本当ならこっちが角度をつけたことを言って、相手がそれを返して、もう1回自分が発言するぐらいが1番切れ味が良いことが多い。相づちをたくさん打っているときは、気を使いながら話を聞いているので、聞いてくれているけど返しに角度をつけるまでは至らないことが多い。


リラックスして聞けてないから、返しに力が使えない状態になっている。アーティスティックな会話を成立させるならば、リラックスはクリアしなければならない問題だったが、最後まで解決できなかった。次は切れ味鋭いアーティスティックな会話を成立させたいと思っている。

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