やる気がみなぎる独学エピソード
最近テレビでめちゃくちゃ田舎に生まれたから道具が買えないし、教えてくれる人もいないけど、独学でマジックを修得して世界一になった人を見た。
自分は日頃から人に教えられようが独学だろうが、知識さえあれば同じだと考えている。辞めるものは辞めるし、残るものは残ると思っている。
だから金儲けでも情報を売るのはまだいいけど、コンサルで高額の金を取るのがあまり好きではない。情報を得て器用にできるのであれば教えて貰わなくていいし、情報を貰ってもできないならば、テクニックではなく圧倒的な力を手に入れなければならない。力なら如何に楽しんでレベルアップをするかだけで、他人から教えられる必要はないと思っている。確かに要領が良いわけではないから、すぐには結果が出ないかもしれない。
何の世界でもすぐに結果を望むが、自分の中で本気で信じられるものなら、力が宿るまで結果が出なくても、方向性は合っていると思う。ただ自分の中で方向が定まっても確実な力が宿るまでは何年もかかることがあるから、焦って結果を出そうとすればするほど、モチベーションが下がって、継続できなくなって辞めてしまう。
だけどそれも含めて残る奴は残るということだから、単なる決意だと辞めてしまうかもしれないが、ワンランク上のマインドによって生き方が決まっているなら試練は乗り越えられると思っている。