努力と継続の理想的なテンション

2018年の大晦日にこのブログを始めたが、かなりの反響を期待していたのか、3カ月で断念してしまった。

今となっては、うっすらとしか覚えていないが、当時は仕事をして生活するスケジュールから極力はみ出さないように書いていた。なので文章も今より短かったような気がする。

結局は１年放置した後に戻ってきたのだから、書きたい気持ちはあると思う。諦めたら２度と戻ってこないものもあるのだから、戻ってきたのはそういうことだと思っている。

戻ってきてからのテンションは、始めたばかりの頃と変わらないと思う。期待してないわけでもないし、やる気がないわけでもない。ただ夜中になってもしょうがないと思って、淡々と書いている。

日付をカウントダウンするだけのアプリを使って、1年後を楽しみに待っている。それを3回は繰り返して3年は継続したいと思っている。一気に3年にすると果てしない日数になるから止めている。

理想のテンションは努力を努力と感じないけど、実際は努力をしている状態だ。もちろん少しの無理もしていないかと言えば、無理はしているけどね。

人生の中で数年間だけでも頑張ったら、人生変わると考えたら、いろんなものを継続してみたくなる。もちろん何十年も1つのことを全力で頑張れたら素晴らしいけども、最初からそれを目標にすると、モチベーションが保てずダレるのがオチだ。

何十年というのは結果的にそうなった人がほとんどだと思う。ダレてからの何十年は、全く無意味とは言わないが、結局何十年の中で頑張る数年間を作らないといけなくなる。

それなら最初から1年間だけでも、全力で頑張った方が効果があると思う。その中で自分が1番快感だと思っている、明らかに結果に繋がる力が宿る瞬間がくれば最高だと考えている。