年上後輩への年下先輩のタメ口
一般社会では個人の判断なのだろうが、年上後輩に対しての年下先輩のタメ口が酷いときがある。
年上後輩が別にいいと言えば、それで進行していくのだが、自分は周りで聞いてて違和感を感じる。
違和感がある以上、まともな笑いにはならないから辞めた方がいい。無関係の自分が年上後輩のところに行って「そろそろキレた方が良いんじゃないですか？」と言ってニヤニヤしてイジるぐらいしかできない。
自分はもちろん年上後輩にはタメ口では話さないけど、年下先輩にもタメ口ではない。でも年下先輩がタメ口できたときは、不満そうな顔をするので、何とも言えない変な感じになる。
そもそもタメ口でくる年下は、どういうつもりなのか分からない。その方が距離が近づくとでも思っているのだろうか。距離を詰める方法は魂に触れる話をするのが一番良くて、その力が備わってないなら、せめて感情が乗った話をするしかない。
タメ口に関わらず、全然売れてない人の大半は相手の話に対して、無感情の日本語を返すだけになっている。解決するにはできる人に教えてもらうと良いのだが、なかなか人を頼れない奴が多い。自力解決は遠回りだと思う。
ただし最終的に無敵の力を手に入れたいなら、自力で乗り越えて、理解を深めてレベルアップしなければならないので時間がかかる。
日本語を返すだけの人や、タメ口の人がやるべき感情の乗った話とは、情報ではなく自分の思想が入った話である。それができれば、無駄な違和感を生み出すことはなくなると思う。
是非それを念頭において会話をしてほしい。少しずつ変化が起こり、いずれ売れっ子になって人から求められるようになるはずだ。
