楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

気まずいへへへは高校生まで

気まずい状況になって、へへへと笑っていられるのは高校生までだと思う。それからは気まずい中で何ができるかを考えないといけない。気まずいことに気付くのは、ちょっと空気が読めればいいので、中学生でもできる人はいるだろう。


しかし気まずさに気付けたことに満足して、上を目指す人は少ない。理由は空気が読めれば仕事をするのに困らないからだ。確かにそれで劣等感を感じることは無いが、優越感を感じることもできない。圧倒的な笑いの力を欲しがる自分としてはあり得ないことだ。


そしてその力を欲しがろうと本気で思わない限り絶対に手に入らない。金もその金額を本気で稼ぎたいと思わなければ稼げないらしいが、全く同じだと思う。逆に言えば本気で欲しがれば、手に入れられるということだ。


そして手に入れば、どちらも幸せには直接関係ないかもしれないけど、力や金で解決できることは多いし、悩みが減って楽しいことばかりだ。しかし目に見えない力なので存在すら知らずに生きることが多い。


自分は空気を読むよりも先の力を手に入れたから、金を稼ぐ力も、難易度が高い釣りの力も本気で理解しようと思って継続すれば手に入ると信じている。だけど手に入れようと考えるのは金や力ではなくて、吸収したり考えるのが楽しくて、努力を努力と思わない感覚である。それができれば継続は確実に成功すると思う。


そしたらどこかでレベルアップのラインを越えて、どの分野でも満足できる力がつくと考えている。