楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

ディフェンスのみで闘う

自分が働いている会社はランダムでシフトが決まるので厳しいときがある。出勤する8人中7人が女性でさらに60代が多めで、男は自分だけのときがある。


そんなときは、しゃべって自分をアピールする必要はない。完全に60代女性が場を制圧しているので、その空気を壊さないように振る舞うべきだ。だからと言って完全に無関係な感じにするわけにはいかない。無関係の顔をしてしまうことで、盛り上がるのを妨害してしまうからだ。


どうすればいいかと言うと、おもしろくないときに無理して笑う必要ないが、おもしろいなってときには、顔だけで笑うぐらいが一番良いと思う。参加しているけど入りすぎてないはずだ。


要するに自分の発言によるオフェンスはゼロで、顔だけ笑いのディフェンスだけで闘うのが正解だ。


笑いにするつもりでイジられたときは、顔だけで笑って良い空気を保つが、笑いのない嫌なことを言われた場合は普通に無視していい。


大事なことは無理をして必要以上に頑張ったのに、変な感じになって悩んだり、苦しいと感じたりしないことだ。もともと年齢差が20歳以上あって話が合う方がおかしいのだから。


この日を過ごすことで、何人かの男から同情されたが、終わった感想としては全然平気で、むしろいつもより楽だったかもしれない。


その理由として女性の中に50代前半のドS女性がいたことだ。その人が他の人の話を受けてくれたおかげで、自分は笑っているだけで成立したと思う。


50代のドS女性には前日から「明日は男一人だからやばいかもしれない」と相談してたこともあって、上手くその場を回してくれて感謝しかない1日だった。