赤ちゃんがやる大人ではできないこと３選

自分には３歳の姪っ子がいてかわいいのだが、少し前の赤ちゃんの頃は大人ではできない事をいっぱいやっていると思っていた。

赤ちゃんがやる大人ではできないこと３選とは、
①とにかくかわいくて誰からも愛される。
②両足を顔まで持ってくるほど柔らかい体を持つ。
③写真を撮るときに真顔でも全く気にしない。

詳しく説明すると、

①の誰からも愛されるは、成長してしまうとめちゃくちゃ難しいことである。大人になると見た目、性格、ある程度の笑いのレベルなどの全てを兼ね備えないと女性でも皆に好かれるのは難しい。しかし赤ちゃんの柔らかそうな見た目や笑顔は誰からも愛されるようにできている。とても大人では敵わないだろう。

②柔らかい体は、赤ちゃんがオムツを交換するときにやっている体勢なのだが、大人で顔まで足を持ってくることはほとんどない。それが楽なのか赤ちゃんは自らやっていることも多い。その柔らかさと腕とかのふわふわ感は大人では真似できないかわいさを生んでいる。

③の真顔でも気にしないは、テレビでも見るがカメラで撮られたときに、大人なら多少の愛想笑いをしてしまうけど、赤ちゃんは平気で真顔になれる。これは大人が、知らない関連会社の人にやっている挨拶にも通じている。関連会社なんてものは結局知らない人だから、挨拶なしで通り過ぎるのがストレスを感じなくていいのだが、無駄にやっている。赤ちゃんを見習って笑う必要がないときは真顔になれば、ストレスが軽減されると思っている。

以上の３つが大人ではできない赤ちゃんのすごい力である。自分も赤ちゃんを見習って幸せな生き方をしたいと思っている。