楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

Mの人はストレートに答えてくれない

自分はSとMは、ほぼ見分けられていると思う。しゃべらない人は、情報が少ないので判断しづらいときがある。


自分はMなので、基本的にSの人を攻めれば話は盛り上がる。だけどM同士でもパワーが必要なだけで、しゃべれない訳ではない。


ただ、しゃべりが単発になる可能性は高い。もしくは自分のことを話すだけで笑いが無い人だと、長い話でもSの人の詳しい情報話と違って聞くのがきつい。


そこでMの中でも本当はボケだけど、ニセツッコミをやっている人に話しかける。ニセツッコミをやっている人は、空気を読んでいるが故に、思い切って笑いを取りにいくのを怖がっている。


でも感覚はしっかりしていて信用できる。だから話しかけるのだが、自分の圧力のせいか、その人が引いているからか分からないが、質問に対してストレートに答えてくれない。


例えば、野球が好きなMの人に「このワードを出せば野球が分かってるなと思われるのはどんなワードですか?」と質問しても、好きか詳しいかで違うかもしれないとかで、悩んだりして結局明確には答えてくれなかった。


答えが何であれ、そこから話を広げるのはチョロいので、簡単に答えてくれればいい。たが、うやむやにされたので広げられなかった。


それが自分の圧力が原因であれば、考えを改めなければならない。もともと人が寄りにくいので、怖いというのは、キモいよりも言われてはならない言葉だ。傷付くのはキモいの方だけど。


しかし真顔でボケてくれたり、エピソードトークを仕掛けてくる人も増えているので、警戒心を与えないように頑張ろうと思っている。