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20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

やっぱり自分はドMだと感じた3つの理由

やっぱり自分はドMだなと感じる出来事があった。久しぶりに自分のことを書くので書きやすい。普段は観察した人のことを分析しながら書くので考えながら書いている。


やっぱり自分がドMだと感じた3つの理由
①優柔不断で決断に時間がかかる。
②人を攻めて、懐に入りにいくのが苦手。来られる分には何とも思わない。
③誰かの下につくのが受け入れ難い。


これに対しての詳細を書いていくと、
①の優柔不断は、ドMの観点から言うと、納得もしてないのに迷うことすらできないようでは情けないと思う。たっぷり迷っても構わない。稼ぎまくっている人が、決断が早いというので、自分が変化していけば受け入れるが、そうなっていないのに真似するのは違うと思う。

②人を攻めて懐に入るのは、本当に苦手で疲れてしまう。それでも攻めたいと思えば攻めるが、そうでないなら行く必要はない。でも攻めて来られたり、何かを勧められるのは、別に嫌ではない。けっこうグイグイ攻められても、あまり何とも思わないが、急に気に入らなくなれば、そのときに怒ればいいだけの話だ。

③誰かの下につくのが受け入れ難いとは、今まで生きてきて、良くしてくれた年上の人はもちろんいたが、魂に触れたことは1度もない。それに比べて、下からきた年下が、魂に触れたことは何度もある。だから自分の人生は、自分でどうにかして、それを下の人間に伝えていくしかないと考えている。


それに空気を読むレベルの先にある力を、自分で手に入れたときの喜びは忘れられない。じわじわだから、激しい喜び方をしたわけじゃないけど。力の手に入れ方を思い返しても、誰かに教えられて身に付くものだったかと考えると、とてもそうは思えない。人によるので、下に付くのが得意な人は、意味があると思うし、上達は早いと思う。


でも最終的な目標はできるだけ早く結果を出すことではなく、誰も追いつけない圧倒的な力を手に入れること。そのために必要なことは、ずっと好きでいて、長く継続するのだが、努力を努力と感じないことだと思う。努力と感じるぐらいのことであれば、そこまで深く入り込んでいない。


自分が嫌らしい笑いをやっているのを見て、同じ会社の女性から何度か「すごい楽しんどうよね~」と言われたが、せめてそれぐらいじゃないといけないと思う。その瞬間の自分は相手がどんなリアクションをするか、楽しみ過ぎてニヤニヤしてるはずだ。なので、努力して笑いを入れている人は自分と同じレベルには絶対に到達しない。それが全てを凌駕する無敵の方法だと信じている。