そのやり方が最終目標ではないですよね?
自分は笑いについて迷うことはほとんどなくなったけど、ビジネスはまだ始まってもいないので、迷ってばかりだ。
初心者レベルの考えでは、ツイッターやブログやYouTubeは、見てくれる人を大量に集められてこそのものだと思っている。
だが少人数のフォロワーやLINE登録者に、何かを買ってもらって、食っていけてますみたいな人をたまに見る。
そういう人は無収入の月もあるぐらいの感じで生きているのだろうか。もしくは、ファンの人数がそこまでギリギリではないのだろうか。
そういう人は社交的で、いろんな人に会ってから、仕事をもらったり、悩みを聞いたりして生きることができる要領がいい人なんだろうなと思う。SNSでの関わりもうまい人なのだと想像できる。
ビジネスのメインがそれだとしたら、憧れはあるけれど、自分に向いているやり方ではないので、とてもできるとは思えない。
せっかくネットを使っている以上、ほとんどの人が目指すのは、情報発信をおこなって大量にいるフォロワーの中の1%ぐらいに買ってもらって、食っていくことだと思う。
なによりそれのいいところは、ほとんど人と関わらなくていいのと、安定して収入を確保できることだと思う。
オンラインサロンというのが、何をやっているのか詳しく知らないが、あの感じで大金を稼げるなら面白くてしょうがないだろう。人とは関わらないといけないが、わざわざ金を払っている人なら、嫌なことを言ってくる人は少なそうだ。
それで莫大な収入があるなら、もう人間性も素晴らしいと思われようとして、ボランティアとか寄付もするようになるだろう。
自分は人間性まで素晴らしいと思われるところまで行かなくていいが、金を稼げることの楽しみは分かりたいし、続けたいと思っている。
器用な人間ではないので、何をするにも結果が出るのは遅い方だが、それがあるレベルまで到達したときの急成長ぶりは分かっているつもりだ。
ある理由で1カ月ぐらい前の自分のブログを振り返る習慣がついているが、今見ると反省点が多い。
過去の自分はこれでも精一杯で、合格点を出していたと思うが、これなら反響はないと分かる。毎日更新をやる前のなんて自分でも見てない。いつか見てみるけど。
自分が発信するもののクオリティーを上げて、きちんと発信さえすれば、大金を稼げる人に絶対になってやろうと思っている。