楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

広げる話と狭める話

自分が働いている会社は、けっこう人数が多く待機時間が長いので、話す時間がたくさんある。


なので、近くに座っている人は、巻き込んで盛り上がった方が良いと考えている。もちろん最初から話さないキャラクターの人を巻き込むことはない。


だけど話す気がある人とは盛り上がりたい。ベテランの60代女性は、大人数で盛り上がっていて楽しそうだ。そのために会社にきている感もある。


自分も話せるメンバーさえ揃えば、お笑い筋肉を使って楽しむようにしている。


話し相手のキャラクターによって、できる話とできない話が決まっている。Sには言えるけどMには言いにくいなどの決まりがある。それと当然だが人によって持っている知識が違うので、それも影響してくる。


自分は、それで判断して広げる話と狭める話を使い分けている。だから男3人しかいないときに、広げ放題で誰でも通じる話を、2人でされたりすると気分が悪い。


ちなみに男女で話す場合にエロの感情が多いと、2人は楽しいが周りの人間は話に入ることができず、反感を買ってしまうことになる。


キャラクターによる使い分けと、お笑い筋肉をオンすることに気をつければ、会社規模なら売れることができると思っている。