楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

笑いのレベルを応用できること3選

笑いのレベルは、しゃべるとき以外にも使うことができる。通常時は空気が読めるというレベルでも一緒だが、異常時にはその先の力が必要になってくる。

例えて言うと、
①仕事で状況を把握しなければならないが、人に聞かずに見ただけで理解しようとするとき。

②自分の人生においての、レベルアップの仕方や傾向を探り、次に何かに挑戦するときに結果が出るまでの予測をするとき。

③コロナなどの、国や会社がとりあえずゼロリスクの方にいっておけば安心だと思って、何の考えもなく流されているとき。

内容を詳しく書くと、
①仕事で状況を把握するためには、人に聞けばいいのだが、全員がそんなに社交的な訳ではないので、聞くのが厳しい場合がある。そんなときに相手の動きだけを見て分かることで、問題なく立ち回ることができる。ただ何も発言しないので分かってないと思われて、聞くように促してくる邪魔な人が出てくる可能性はある。

②1度レベルアップの感覚をつかんでおくと、次に挑戦するときに心が折れにくくなる。仕事を覚えるときでも、自分は不器用なのでコツをつかむまで時間がかかるが、コツを覚えたら急に伸びていくパターンだとかが分析できるようになる。

③コロナのような対策の分かってない異常時でも、スペイン風邪のときの対策、インフルエンザとの比較、ウイルスは根絶はできない、国内外の気温や雨量、感染とマスクの効果、マスコミの煽り方、検査での陽性者の増やし方、経済面の影響、それまでの不況からくるキッチリして正しい行いこそが全てという風潮などを考慮すれば、次の冬に第2派がきたときに湿度や体調不良の人には気をつけようというぐらいで、真夏のクソ暑い日に全員がマスクをしているのは、正気ではないということが分かる。


笑いのレベルアップで更なる付加価値をつけて、世の中をより生きやすくするのがオススメである。