絶頂を妨害する3つの例と対策

ビジネスでも人間関係でも趣味でも、うまく行くと必ず妨害をする奴が現れる。

ビジネスは、小さい企業が作ってヒットしたものに対して、大企業が同じような内容の商品を後から出してシェアを奪いにくる。

人間関係では、会社や学校で売れている人気者がいると、次々に人が寄ってくる。その中にはレベル的に釣り合ってない人も来るが、来てしまったら元々仲良かった人の話す機会と時間が減ってしまい、最悪の場合は、全く話さなくなる。

趣味の釣りだと釣り場の争奪戦がある。早い者勝ちなので、人気魚種だと場所取りが行われることもある。厳しい道のりの末に開拓した釣り場だったりすると、全く他人に明かさないことも多い。話を聞く方が常識人なら、釣り場の詳細はあえて聞かないように気を使ったりする。

対策は絶頂でいる間に次の商品や話せる人や、釣り場を見つける力を付けておくことだ。力さえあれば、現在を必死で守る必要はないので、固執して争うことはなくなる。

何をするにしても、力をつけるには継続が大事だといろんな人が言っているので、間違いないと思う。力が付けば、現在の自分では予想すらできない状態になり、大体のことが楽に解決できるようになる。

自分は笑いに興味を持って10年で、空気を読むの先にある力を手に入れることができた。なので、ブログと釣りも継続により、想像を超える力が宿ると信じている。