楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

ストレス過多で、やばい脳になってきた。

最近はコロナでのマスクやソーシャルディスタンスなどのストレス過多で、やばい脳になってきた。


自分はMなので、職場でSの人と話すのはいいのだが、M同士だとけっこうきつい。もともとコロナ以前でも、M同士で笑いを入れた状態で1日しゃべるのは、気合を入れないと乗り切れなかった。


もちろんレベルの問題もあるので、Sでも極端にレベルが低い人は、ストレスになるので話せなくなっている。


逆にMでもレベル的にストレスを感じにくい人なら話すことはできる。だが、1日通してというのは難しく、話すネタがあるときに近づいて、なくなれば離れるというヒット&アウェイ方式になる。


実際に人と話すのは影響が出るだろうが、数日前に気付いたのは、テレビで笑いを見てもほとんど笑えなくなっていた。演者がストレスにやられているのか、自分がやられているのかで言えば、どっちもだと思う。


コロナのストレスは、自然災害と違ってその地域だけの問題ではなく、世界的に全員が蝕まれているのに、どうにもできないところが恐ろしい。


その生きづらさの原因の1つに、2000年以降に始まったS流行りがあると思う。今年で20年ぐらい続いており、何でもキッチリする流れである。喫煙者に厳しくなったり、芸人でもツッコミに憧れる奴が増えたり、短気でお馴染みの釣り人が優しく解説できる奴ばっかりになる。


M流行りでユルユル過ぎるのも良くないが、S流行りでキッチリし過ぎるのも、生きづらくてたまらないので、周期的に切り替えるべきなのを分かっていない奴が多すぎる。


M流行りの終焉を迎えたのは、自分が高校生だった1999年ぐらいで、女子高生がヤマンバみたいな格好をしたときだと思う。ヤマンバは何もかわいくないので、大人に支持されず消えていった。


そこからS流行りに切り替わったのだが、自分は2013年の時点でS流行りが行き過ぎて、生きづらさを感じていたから、再びM流行りさせたかったが、世間はそう流れてはくれず、2020年まで来てしまった。


そんな中で流行したコロナは、自粛警察みたいな人の存在をあぶり出して、世間に間違いを気付かせて、強制的にS流行りを終わらせるためにあるのだと思っている。


そうしないと精神面が疲弊して自殺したり、犯罪に手を染める人が増えてしまうと思っている。