楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

空気が読める人が感じる4つの問題と解決法

中学生の頃は何も考えずに生きて、高校生になってスクールカーストが出てきて、1軍はモテるけど面白くなくて、2軍はモテないけど面白くて、3軍は笑いとか考えずに、とにかくオタクでという感じで、そのいずれかに属して生きてきた人は多いと思う。


高校生になって「空気は読めるね」ぐらいの力がついて、仲間内では笑いが取れるようになっていったりしたと思う。


しかし20歳を超えてからは、こんな4つの壁にぶち当たっている人もいると思う。
①学生時代の仲間と違って、職場の人からは笑いが取れない
②学生時代女子と関わってなかったから、職場の人にキャバクラに連れて行かれてもしゃべれない。
③そもそも年上相手にどう喋っていいか分からず、気を使うだけで手応えがない。
④本来の自分の力はこんなものではないと自分に言い聞かせるしかない。
などの理由で楽しくない日々を過ごしている人は多いと思う。

その解決策を言っていくと、
①職場の人はたとえ年が近くても、好きで集まった友達ではないので、レベルや感覚が合わないことが多い。だからせめてSとMの相性だけでも合った相手がいれば突破口になると思うので、それを見つけることだ。

②キャバクラというのは派手で上からくる人の巣窟なので、必然的にM女性が多い。なのでM男性でキャバクラが楽しくないと思っている人だったら、自分には向いてないと思って諦めた方がいいと思う。楽しいならかまわないけど。

③年上はMの人にとってはやりにくいことが多い。なので年上の中でもSの人には、グイッと踏み込んでみてもいいが、Mの人には下手くそでも最低限のツッコミをやって乗り切るしかないだろう。Sの人はかなり低い笑いのレベルでなければ、年上はやりやすい相手だと思う。

④年齢が上がれば上がるほど、友達と会う機会が減ってくるので、職場をどうにかしないと楽しくない人生を送ることになる。それを解説するには、空気が読めるというレベルの更に上の力を身につけることで、多少の年齢差(±15)やSとMの相性の悪さがあっても、なんとかしゃべれて今日は悪くない1日だったなと思えるところまでは行けるようになる。


シビアな解決策を書いたので笑いのレベルを上げる重要性を感じ取れない人もいるかもしれないが、自分はキャバクラ以外の問題に関しては何の苦労もなく、楽しめていると思う。それは全て「空気を読む」の先にある力のおかげだと自信を持って言えるので、悩んでいる人はレベルを上げることを考えるといいと思う。

自分はMなので、金を払ってまでM女性と話したくはないので、キャバクラに行こうとは思わない。