楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

甘い罠とすべる恐怖

人間はSとMに分かれていて、一般的にSの人が愛想がいい人が多く、Mの人は愛想が悪い人が多い。


個人差はもちろんあって、Mだけど愛想いい人はいる。それが甘い罠である。あくまでMなので、機嫌よくしゃべっていると急に答えてくれなくなったり、ゴリゴリにボケると嫌がられたりする。


答えが返ってこなかった場合は、ガッチリすべっているので、けっこうダメージを受ける。その後、取り返そうとしても、どうにもならならず、もがけばもがくほど、ドツボにハマる。


だから、その失敗を生かして話が止まらないように心掛けるが、時間が経つと忘れたり、気を抜いたりして失敗してしまう。


さらに、アホなコロナ対策のストレスのせいで、会社全体で元気がなくなっているし、しゃべりのパワーが出ないので、勢いで乗り切ることができない。


こっちに非があるとすれば、笑いの角度をつけないまま、しゃべりの量を稼ごうとしてしまった。ただの情報をダラダラと言ってしまうと、人は興味を持ってくれないので、気をつけようと思っている。


こうやってすべる恐怖があるから、ボケのMは社交的じゃない人か多くなっている。