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良い人が悪い人になってしまう3つの要因

世の中には良い人と悪い人とが存在しているが、ボランティアをやっている人と犯罪者とかいう極端な意味ではなくて、もっと狭いものである。


良い人側だと人の荷物を持ってあげたり、挨拶をさわやかにしてきたりとかである。

悪い人側だとめちゃくちゃ丁寧すぎる挨拶をする人を下に見たり、無愛想で歩いてきて、すれ違うときに全く避けないとかである。


この程度の狭い範囲で分けると、ちょっとした状況の変化で良いから悪いに落ちる人がいておもしろい。悪いに落ちた人を見て「調子に乗っているし、迷惑だな」と思うが、注意するほどではない。これは他の人もそうだと思う。


良い人が悪い人になってしまう3つの要因とは、
①仕事がきつくなって余裕がなくなった。
②多少は虚勢を張っておかないと、集団の中で飲み込まれそうだと感じた。
③良い人でいるためには、永遠に良いことをやり続けなければいけないので諦めた。


内容を説明すると、
①良い人でいることは仕事ではないので、余裕があればこそだから、余裕がなくなれば仕事優先になり、悪い人に落ちてしまう。

②男女共にいる学校みたいなところでは、良い人をやっていても、男だけの集団になったときに良い人をやるのは、損をしている感じになり良い人を辞めてしまう。

③悪い人になるのは、凄く無愛想にしてれば簡単になれるが、良い人になるには良いことを永遠にやり続けないと、良い人としての人生を全うできないという現実に気付き諦めてしまう。

このような理由で悪い人側に落ちてしまった人は、基本的に周りから見たら迷惑な事が多いので諦めずに良い人を続けてほしいと思う。