ＳとMの違いを簡単に見つけられる5つの法則

普通に使われているＳとMという概念があるが、イマイチ自分がどっちなのかすら分かっていない人が多いのではないかと思う。

特に10代なんて全く気付かぬままMとM、ＳとＳが一緒に行動していたりする。

仲良しなら良いのだが、何事も分からないより、分かった上で行動した方が結果的に上手くいくと思っている。逆に上手くいかなくてもＳ同士やM同士だと分かっていれば、無駄に傷つかなくてすむ。

100％ではないが、10年前にＳとMの違いや見分け方に気付いた自分なりの5つの法則を紹介したいと思う。

Ｓに当てはまる5つの法則。
①職場などにおいて食べ物をよくくれる。
②ツッコミ気質なのでイジりやすい。
③年上と絡むのが得意。
④縦の関係には厳しい。
⑤エピソードトークで笑いを取りがち。

解説すると
①は気前が良くてサービス精神が旺盛なので、食べ物をよくくれる。しかも買ってきたものであっても本人はそんなに食べないことが多く、最初から人にあげる目的だったりする。

②もちろんMの人でもイジられる人はいるのだが、嫌々イジられている人が多い。Ｓだとイジられるのを最初から心待ちにしている人が多く、本当に向いているのだと感じる。

③イジられるのと共通しているのだが、基本的にボケてくる人は上からくることが多いので、その対応が上手ければ年上と絡むのも得意になる。

④自分は上の人間に対しては、ここまでやってきたという気持ちがある分、年下に対しては挨拶や礼儀などで厳しくなってしまう場合がけっこう多い。

⑤基本的に言葉数が多く、長い説明なども得意なため、瞬時の言葉の切り返しではなく、長いエピソードトークで笑いをとる人が多い。

ちなみにMの人はこれの逆だと思って貰えれば良い。これを活用してＳとMがガッチリ上手くいったときの気持ち良さを感じてほしいと考えている。