楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

M同士の会話

今日は久しぶりにM同士の会話をしたが、やっぱりうまくいかない部分がある。M同士ということは、お互いにボケなのでツッコミが不在になる。

一番感じるのは自分が発言したときに、相手がSであればツッコんだりノッてくれたりするが、Mだとそれが期待できない。なのでそこそこクオリティが高くないと話しかけづらくなり、結果的に話題が減ってしまう。

そこで社交性がある方が主導権を握るのだが、昔はレベルが低かったせいか、自分が主導権を握った方が良かったが、今は相手に握らせた方が楽だ。

話題を振られてもお笑い筋肉を使って返せる自信もあるし、なにより自分が話題を振ってどうやっても盛り上がらないローテンションの対応をされるのが怖い。

実際に今日はローテンションパターンでスベッてしまった。そのときに彼は相手から弱い話題で攻められると極めてリアクションが悪いので、攻めずに攻めさせた方が良いと気付いた。

そうやって相手に攻めさせて、少しでも相手に活気がある状態のときだけ話をすることで、M同士でもスベるリスクを回避できると分かった。レベルが上がる程状況を見切る力が付くので、そうやって盤石の体制を築いていきたいと思っている。

本当にスベるのが怖くてたまらない。