楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

若者

自分は現在37歳なのだが、職場で10代後半の若者とも話をしている。しかし、それは笑いのレベルが自分が想像すらできなかったところまで到達したからできていることだ。

もしも25歳のときの自分のままだったとしたら、内心人より上だと思っていても、表に出せるものはなく10代と大差のない話しかできなくて、舐められていたと思う。

今が舐められていないという保証はどこにもないけれどもね。

だけど今は圧倒的に上にいるという確かな感覚がある。20代前半の会話とかに悩んでいる人は、堅い感じの答えを出したりしているが、悩んでいるときはそんなものだと思う。

それはその人が堅いということではなく、あるレベルまで到達していないのが原因だと思う。そこに到達すれば、全てはお笑い筋肉が反応するから会話に関しては困らないはずだ。

あの笑いに関してはノーガードで喧嘩を打っても、大体の人には負けない自信と余裕が身に付けば悩むことはなくなる。

まあ最終的にやることは対決ではなく、自分が自信を持って喋ったことを、相手がどれだけ聞いて理解して返してくれるかを楽しむことだけどね。

だから話を聞いてない奴はアホで、アホであればあるほど、人の話を聞いてないということになる。