楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

うらやましい

なんか自分がYouTubeを開いたたときに、中学生で月収が1000万円を超えているという人がいた。それに関連してその人が別のYouTuberの動画に出ているのを見つけた。

詳しく見ると、中学生なのに月収は当然すごいし童貞ではなかった。うらやましい~

こっちは低収入なせいで実家暮らしな上に、素人童貞という肩身の狭い生き方をしている。

だがそのうらやましい中学生は、社交性はあるし喋れるが、さすがに笑いのレベルはそこまでではなかったと思う。

素人童貞歴が長い側からすると、笑いのレベルなしにどうやって人と魂に触れる話しをするのか理解ができない。

今でこそ、このワードでこれぐらいの話をできたから、この程度は魂に触れられたとか、トークが死なずに生きトークのまま終われたから、好感触だとか感じられるようになったけど、昔はただ思いつくままに手応えのない圧迫クエスチョンを繰り返して終わりだとかもザラだった。

まあ今でも自分がMなので、相手もMだったらネタがないと攻めに行けないとか、相手がポンコツだったら話が全く通じないとかはあるが、それは俺サイドの力だけではどうしようもないので気にしていない。

笑いのレベルが上がっても社交的になるわけではないので、どうしようもない相手はいる。

それでも残念な人生ということは、やっぱり笑いのレベルは空気読めます内に収まっていても、社交的で強気な奴が勝ち組になる世界なのだろうかと思ってしまう。