目眩シーズン
最近また寒くなったので目眩シーズンが本気を出してきた。
目眩シーズンとは季節の変わり目のことで、寒いから暖かいに移行する段階で、首や肩がガチガチになり、更に下ばかり向いてると目眩が起きたりする。
それは順調に季節が移行してても起きることで、それが再び寒くなると体調を崩すこともある。
自分は体調を崩してまで釣りに行くようなストイックな生き方はできず、睡眠時間が取れないだけでも釣行しない。
それは現在の釣りのレベルが低いので、1日だけを頑張ったらいいのではなく、長期的にレベルが上がったのを感じられるまで頑張る必要があるからだ。
もちろん1回の釣行を頑張ることも大事だが、自分は不器用ながらもゆっくり進み、いずれほとんどの人が到達していないレベルまで辿り着くことが人生の楽しみであり、特技だと思っている。
だからレベルの低い今は発言をしないし、できるだけ人に現状を見られないようにしている。しかし自分が満足できるレベルに達したら、全て自分が正しいという感じで、教祖のような立場から解説をしたりするいやらしい人間に変貌するのである。