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自分の釣りのレベルの見直しを行ってから、新たな主戦場を地元の河川に移した。
今までは片道243㎞ぐらいの釣り場へ通っていたが、距離がありすぎて運転が辛い上に、すぐに結果が出ないことで気持ちが持たなくなった。
今日からの河川は原付で10分+仕事の定期を使って電車で8分+徒歩5分程と疲労と移動費を軽減できる。
片道243㎞の方は例年のパターンから、3~4月ならすぐに結果が出るかもしれないので、情報次第では行く予定がないわけではない。
話を河川に戻すと今日は練習のつもりだったので、当然釣れなかったが新たに気付いたことが2つあった。
1つ目はフローティングミノーをドリフトさせようとしたことにより、上げでも下げでも流れの方向や動きが一定ではなく常に変化していること。
2つ目はフローティングミノーのキャスティングの位置のウエイトを着水後に戻すと、浮き姿勢やミノーの泳ぐレンジが全然違うこと。
そうなると沖磯での潮流やドリフトでの魚の反応はどうなのだろうと改めて楽しみになってくる。
地元の河川のシーバスは4月ぐらいからがシーズンだと言われているので、4月からは釣果を出し続けていき再び沖磯に返り咲きたいと思っている。