楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

表層、オンリー、ノンタイトルの話

人と話すうえで一番いいのは、タイトルが付けられないぐらいくだらなくて、実のない話ができることある。

私は年上の人と話すときは全てではないが、ほとんど魂に触れない表層だけの話をしている。本当に仲が良い人と話すときは魂に触れて、2人だけでしか通じないノンタイトルの話。そして、この人とはこの話題以外話せないなと思う人とはオンリーの話を繰り広げている。

オンリーの話はこのブログでは珍しく共感する人が多いと思っていて、自分はボクシングと釣りでオンリーの人がいた。

ボクシングは一時期海外のボクシングを見ていたのと、2ヶ月くらいボクシングジムに通ってみただけなので話が浅いし人数も少ない。

しかし釣りは長くやってるから人数も多く、今の会社でもガンガン継続中のオンリーの人がいる。なので常にネタを作らないと話題がなく、多少無理をしてでも釣行しなければならない。

ネタが作れずにオンリーの人と会ったときは、お互いに薄ら笑いで会釈してすれ違うしかない。釣り以外にもパチンコ、ゴルフ、ゲームをやってる人にとってはあるあるだろう。

逆に言えば元々好きなものだし、ネタさえ用意すれば話は弾むので簡単である。だから私はオンリーの話はあまり好きではないというか、満足感が得られない。

やはりノンタイトルの全く実のない話を、お互いの笑いのレベルと相性だけで成立させたときが一番満足感が感じられる。まあなかなかノンタイトルの話ができる相手は見つからないけどね~