好感度が高い、いい人をやるか迷う
SNSをやっていると数字で評価が見えるから、高評価と低評価のものがはっきりと分かる。けれど高評価のからくりは、いまいち分からない。
高評価を受けている人は、理解しているのかもしれない。だが底辺の自分は全くの手探り状態だ。努力で異常な数をこなして成功している人がいるが、それだと自分は何年も気持ちがもたないと思うので、程々をずっと続けようと思っている。
努力を努力と感じた時点で継続できる気がしない。自分を騙しながら、気付いたら続けてたにしないといけないから難しい。続くものは続くし、続かないもの続かないと思う。
毎日笑いに触れたいので、芸人のラジオを録音して聞いているのだが、あるコンビはYouTubeのチャンネル登録者数が10万人を超えてるのに、ポップか尖りかで迷っていた。
本当に尖りを辞めるわけないのは分かっているが、ポップなキャラクターの奴が金と女に関して上手くいっているのが羨ましいのは明らかだ。
自分は不器用なのでポップなキャラクターなどできないが、伸び悩むと好感度が高い、いい人路線が脳内にちらついてしまう。やろうとしてもできないのに。
会社でのキャラクターは全力でいやらしいけど大丈夫だ。全く迷いが無いしどうにでもできる。それでもキャラクターが浸透するまでは、結構時間がかかった。
ブログやツイッターだとどうやって力をつけてキャラクターを浸透させるんやろう。数字が停滞してからの動き方が全く分からない。まして金に繋がる方法などさっぱりだ。
毎日触れるというのは、どの世界でも重要なことなので、毎日更新してレベルアップすれば誰か見てくれていると信じて書いていこうと考えている。