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20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

空気さえ読めなかった中学時代の生き様3選

高校生になると空気が読めるようになるが、それ以前は何の力もない丸腰で戦って生きていたと思う。


空気さえ読めなかった中学時代の生き様3選とは
①とりあえず発言するのがやっとで、ボケが受ける保証などない。
②相手もレベルが低いので、全然おもしろくないことでも楽しめていた。
③とにかく自分に力と自信がなかった。


内容を説明すると、
①友達との会話ですら不安定で、受ける保証はなかったので、友達じゃない人などどうにもならなかった。女子なんて当然うまくしゃべれなかった。

②言っている内容はめちゃくちゃレベルが低く、今考えると、「よくそんなことおもしろくないことを言ってたな」と思うが、周りのレベルと合っていたから違和感はなかった。

③実際に力がなかったので、自信を持てないのも当然である。自分で力がついたと感じられれば自然と自信は出てくるからだ。この時期は社交性と強気が全てと言っても過言ではない。その2つさえあれば、おもしろいやつでいられるぐらいのしょうもない時期なので気にしなくても良い。


中学生でボケの人は、10代の内に力を開花させるのは難しいかもしれないが、年齢や地位が上がれば上がるほど楽しみは増してくるので未来に期待して生きれば良いと思っている。