ＦＸみたいな笑いはやらない

自分は魂に触れる話をしているから、一見ハイレバレッジの笑いをやっているように見えるが、実際は堅い笑いをやっている。何故なら魂に触れる話とはこんな行動の前には誰もがこう思うというほぼ全員に共通するあるあるを利用して、お笑い筋肉を使って生きたトークをしているからだ。

ハイレバレッジの笑いと言えば大喜利で使うことが多い発想ボケだと思う。絵が上手い人が得意で、当たればでかいがすべることも多い。大喜利番組ではプロの芸人でも難易度が高いのですべることは珍しくない。

それに比べたらほぼ全員に共通している自分の笑いは堅実な部類に入る。しかし簡単なのはあるレベルに達してからで、そこに達しないままギャンブル的に発言をしてもまぐれでしか笑いは取れない。株でも何をやっているか分からないで投資をすると負けるらしいが笑いも同様だ。

ＦＸも力をつければギャンブルではなくなると思うが、やったことがないので分からない。イメージだと展開が早いから考える時間が無くてギャンブルになってしまいそうな気がする。

結局は何をやるにしても、脳の筋肉を作り上げて到達しなければならないレベルがあって、そこからは楽しんで上に行けるということだ。ＦＸをギャンブルじゃないようにして10億円稼ぎたいと思っているが、自分のスタイルとは合わないかもしれない。なのでしばらくはスタイル探しをすると思う。

憧れと現実に自分に合うものは違うし、合ってないものを頑張るのは効率が悪くて、成長しづらいから避けたいと思っている。長年やっている釣りは結果が出てないから、もしかしたら合ってない釣りを選んでしまったのかもしれないと考えている。