タオル投入
どうやら本格的に風邪を引いてしまった。6勤の仕事はなんとか終了したが、釣りは休んだ方が良さそうだ。明日は行けるといいけど。
話は変わって、今の会社ではけっこう待機時間が長いのでどうにか喋って過ごそうとする。だが、昨日はまず自分の体調がそんなに良くない、仕事はキッチリやるけどMなのでツッコミはできず愛想笑いはしてくれる人、雰囲気はできる感じだけど実際はツッコミが安定しない人の3人だった。
自分が話をしないと試合が始まらないので話しかけるが、愛想笑いの人は元々そんなものだと覚悟していた通りで短い絡みならいいが長い時間となると厳しい。雰囲気だけの方は何度か話題を振ったら気になるのが、こっちが喋った話の内容の理解が悪く、ちょっとずつボタンの掛け違いのようにリズムが狂ってくる。
その状況がどうにもならないと思ったのと、うっすらとしたイライラが募り諦めたのでタオルを投入して喋るのを辞めた。その後は寝ていた。
当然こっちが面白くないという大前提はあるのだが、改めて長い時間を楽しく過ごすのは難しいと思った。自分はリズムが狂ったまま試合を続けることはできないタイプだが、人によっては諦めないだろう。それによって印象も違ってきたりすると思うが、自分は印象が悪くなろうとも、どうにもならないと思ったらタオルを投げるようにしている。