不人気な人とのしゃべり方

会社や学校で不人気な人は、大概空気を読めるという一般的なレベルよりも少し劣っているから、仕事やしゃべりにおいて間違えた判断をすることが多い。

間違えた判断をするだけで決して悪い人間ではないし、性格が悪い訳でもない。なんなら自分の方が遥かに人間性や性格に問題がある。

不人気な人が改善すべき問題はあるけど、不人気ではない人にも問題はある。それは不人気な人との差が、そんなに大きくないから少しでも自分より下の人を見るとマウントをとることだ。笑いのレベルが遥か上だったり、本当に強かったり、大金持ちだったりすると低いレベルの争いに対して何も思わないけど、低いレベル同士だと大きな問題になる。

自分は空気を読むことがメインのレベルは卒業したので、争いに参加する必要がない。だから不人気な人と、どうやって話したら盛り上げるかだけを考えている。

正直な話、それぐらい人より上を行ってないと楽しみづらいし、自分を守ろうと必死になるので余裕がない。なので自分はその楽しい状況を笑いだけでなく、金でも作ろうと思っている。

そして資産と稼ぐ力が身に付いた時に、本当の余裕のある暮らしができるようになる。そうすればギリギリの給料で暮らしていて、数万～数十万円の年収の違いで争っている人を見ても何とも思わなくなるばずだ。

10年後はどこまて登りつめているか、楽しみにして生きている。