早急に色をつけて、次へ次へ
今年は昨年に比べて夜のリバーシーバスの調子が悪い。ボラは大量にいるしルアーにも掛かってくるが、シーバスは食ってこない。
これは色が付いた釣りなので大丈夫だが、色なしであれば、とっくに心が折れているはずだ。色があるおかげで普通に続けていくことができる。
しかし、新しく色を付けようとして始めたチヌの渚釣りは、開始からの5連敗ですでに心が折れそうになっている。
5連敗の中でもウネリがあると厳しいとか、マキエにパン粉を混ぜれば飛距離が出るなどのヒントは掴んでいるが、チヌのアタリがなくフグとキスしか釣れてないので結局何も分かってない。
とりあえずウネリを防ぐために、外洋サーフから内湾サーフへ釣り場を変更しようと思っている。
ルアーと違い毎回エサ代がかかるのが貧乏釣り師には厳しく、心が折れるのに拍車をかけている。しかも前日までに買っておかなければならないし。
どうにか次回の釣りで結果を出して、その後のトップチニング、ボトムチニング、落とし込みに移行していきたい。
色さえ付いてしまえば辞めるという選択肢が消えるから徐々に理解していけば良い。そのためにも自分の考えが生かされた価値ある1匹を早く手にしたいと思っている。