楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

俺の敵であるマスク

仕事中はマスクを強制的にさせられているのだが、汗をかくぐらいの動きはするので、マスクをしている口周りも当然汗をかく。

それだけで済むならマスクをしても構わないと思う。だが、鼻を覆わなかったとしても、脳に酸素が行かず、目眩がしたり倒れるのは耐えられない。

マスクを完全にしないで働くのは、人数の多い会社なので正直厳しい。しかし、会社は「体調不良にならないように自己判断で外して熱中症を防ぐように」とは言ってくる。

これは体調不良の人が出たときのための逃げ道として言っているだけなので、強制マスクをさせられている側は、信用せずにガッツリ顎にマスクをかけて呼吸をするべきだ。

逃げ道の言葉なんかを信用して本当に少しだけ外すのは間違っている。耳に掛かってさえいれば、顎に掛けているのが、ほとんどだというので丁度良い。

お客さんから見えないところで外している人は多いけど、それでは足りない。お客さんがいようが、見張りの上司さえいなければ顎にずらしていくべきだと思う。通勤中などは当然全くつけない。

そうしないと脳に酸素が行かなくなって倒れたときに、損しかしない状況になるぞ。

道を歩いている奴がマスクをしているのなんて、所詮は大したこだわりなく、つけているので他の人さえ外し始めれば皆外すので、その活動にどうか協力してくれないかと思っている。