楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

人気者と不人気者

私の職場では1日に70人以上が出勤している。男女の比率は半々ぐらいで年齢は20~60代である。

その中には、楽しそうに過ごしている人気者もいれば辛くて泣いちゃったりとか、悩んだりしてる不人気者もいる。

私自身は全く人気者ではないが、自分のいやらしい笑いを理解してくれる人が少しだけいるので楽しめている。厳しいと思うのは自分にいやらしい笑いをとる力があったとしても、相手にそれを理解する力がなく、言っても通じないという場合。実際にそういう人の方が多く、苦戦を強いられるときは結構あるが、そこは通じるレベルの中で笑いを取りに行って過ごしている。

なので、自分の全力を理解できる人を育てようと思ったこともあるが、自分も19年かけて今の力量なので、短期間で人はそこまでレベルアップできないと思って育てることは諦めている。

しかし、人気者は自分みたいにいやらしい笑いの力など持っているわけではなく、内面で言えば空気が読めますぐらいの力と愛想良くする努力なので、不人気者でも本人の努力次第で人気者になることができると本気で思っていて、いつか育てたいと思っている。