楽しく生きるためのレベルアップブログ

20年をかけて独学で手に入れた、お笑い筋肉を使って書いています。

勝手につくレベル

中学生ぐらいのときに笑いをとろうとしてボケると、全くお笑い筋肉が付いてないから脳内でグリっと角度をつけることができず、言い方とかトーンだけがおもしろ風味の発言になっていた。

それでは笑いは起こらないので、そのレベルをからの脱出が必須である。そのためのファーストステップは空気が読める状態になることだと思う。空気が読めるようになれば仲間内なら笑いが取れ、職場ではしゃべりはしないけども分かっているとの信頼が得られる。

しかも空気を読むレベルなら、好きでバラエティ番組をたくさん見るだけでいずれ到達できると思う。好きじゃないのに見るのは苦行だし、あまり効果が見込めないし続かないだろう。

それだけで身に付く力ということは、もちろん他の人も身に付けているため、人より秀でることはできない。しかし、身に付いてないと悲惨な不人気者ライフを送ることになる。

それ以上の力は勝手につくのではなく、つけようとしないとつかないと思うが、それはまた後日書くとする。