やっと気付いた結果が出るための3つの条件
今まで生きてきて挑戦したり、なんとなくやってきたものの中に、結果が出たものと出ていないものがある。
それで気付いたのが結果が出るためには3つの条件があるということだ。その3つとは
①楽しいので時間を忘れて、終わったときにもっとやりたかったと思う。
②無理しなくても、新しいアイデアが浮かんできて自然と挑戦している。
③気付いたら20年間続けることができたか、続けられそうだと思える。
以上の3つが揃って結果が出ないものはないと思っている。
解説すると、
①の時間を忘れてしまうは、結果が出ないものだと最初の方は頑張るのだが、すぐに結果が出なければ後はやる気をなくすか、努力で続けるだけになってしまう。努力でやっている時点で苦行なので、到底時間を忘れて楽しんでいる人には適わない。
②の新しいアイデアは、努力でやっているものは継続だけで精一杯なので、新しいアイデアを考えて実行するだけの余裕がない。だから自然にアイデアが出るだけの余裕があって、正解を探せば結果は自ずとついてくる。
③の気付いたら20年は努力だけでは絶対に到達できない長さだ。2~3年でも努力だけで継続するのは大変だから20年は楽しくて、気付いたら20年もやっていたというマインドじゃないと到達できない。なので到達できるなら間違いなく結果は出るはずだ。
結果が出ないものは以上の3つに当てはまらないものである。コロナ対策のマスクは100年前のスペイン風邪の対策と同じで古いアイデアだし、マスクをしている時間はきついし、20年なんてとてもじゃないけど付けてられないから、感染対策として絶対に結果は出ない。
それで分かることは結果が出ないマスクを続けさせている国はアホだということである。